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海外へ広がる合気道

腕力ではなく、呼吸力などの理合いによって相手を制するという合気道は、日本だけでなく海外へも広がっています。

ミャンマーなどの海外の軍隊への指導や、海外青年協力隊の活動の一環として、合気道の指導による交流などがあり、合気会所属の師範が海外へ赴き、演武や指導を行うことで、欧米でも道場の数は増え続けています。

力によるやり取りが基本となる海外の武術と違い、力が弱い者でも、大きく強い相手を制するという合気道は、海外では非常に珍しいといわれます。
線の細い老人や女性が、筋肉質で大きな相手をいとも簡単に投げ、抑えてしまうのを見ると、最初ははやらせのように見えてしまいますが、体験した人は、その技の不思議さに驚き、習った人は、その合理的な技に驚きます。

日本に来て合気道を学ぶ外国人も多く、合気会の本部道場だけでなく、他の町道場や武道場などでのセミナーなどでも、海外からの見学や練習生などが増えてきています。
日本で学び、祖国に帰って道場を開く人も増えてきました。
合気道はこれから、世界的な武道としてのさらなる広がりを続けていきそうです。

         

合気道の成り立ち

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